減抵抗>パワー? 背泳ぎ

普段の練習では、基本的には推進力の向上を目指して日々練習しているかと思いますが、



一定のレベルに達すると、抵抗を減らすことが最大の課題になります。



そのため、地道かもしれませんが、
力をつけていくよりも体幹の安定を身につけていきましょう。


それは、同じ表面積でもスピードを出せば出すほど抵抗が倍になるからです。


圧力抵抗=速度の2乗(同一表面積)


背泳ぎで見てみます。

エントリーとフィニッシュが同時に行われるタイミングが速度が上がるタイミングだと思います。



その瞬間にできる限り抵抗を減らすことを心がけること。



推進力も大切ですが、抵抗を減らすことで結果的にはタイムの短縮を果たすことができるのではないでしょうか。

WSAでは、抵抗を減らすポイントも常々指導しております。

皆様も是非とも見直してみてください。

水泳の個別指導教室WSA

トップスイマーの最新技術の型を指導する水泳個別指導教室WSAです。 年齢、レベル不問。レベルや性別に応じた必須技術を指導をしていくため、幼児など初心者からお気軽に始められます。 さらに、指導実績競技実績のあるプロコーチにより構成されています。

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