トラブルを防ぐ体作り


スポーツ選手に多いケガは、骨折や、捻挫や、肉離れ、靭帯損傷などがあります。
ケガをしてしまって、せっかく今まで辛い練習をしてきたのに、試合に出られないのは凄く辛い事ですね。
ケガをしにくい体をつくる事はとっても大切です‼
そこで、ケガをしにくい体をつくるための食品を一部紹介します。
*体をスムーズに動くために必要な栄養素は、カルシウムと、マグネシウムです。
この2つは、骨を作る材料となるのはもちろんのこと、カルシウムは筋肉のけいれんを防ぎ、マグネシウムは筋肉の収縮を助ける働きをします。
·小魚、魚介類(カルシウム、マグネシウム)
·アーモンド(マグネシウムなどのミネラル)
*丈夫な骨を作るには、カルシウム、たんぱく質、マグネシウム、ビタミンB群、ビタミンDを多くとるようにします。
·大豆(良質なたんぱく質)
·牛乳(カルシウムの量が多く、吸収率が高い)
·小魚、イワシ(カルシウム、ビタミンD)
·海藻類(マグネシウムなどのミネラル)
·緑黄色野菜(ビタミンB群)
 
注意したいのが、リンです。
リンは、カルシウムの吸収を阻害します。
スナック菓子や、カップラーメンには、大量のリンが含まれているので注意しましょう。
*関節や腱、靭帯を強くするには、たんぱく質の1種であるコラーゲン、ビタミンCやコンドロイチンです。
コラーゲン生成にかかわる亜鉛も合わせてとるようにします。
·豚足、牛スジ(コラーゲン)
·果物、緑黄色野菜(ビタミンC)
·牡蠣、うなぎ、ごま(亜鉛)
·納豆、オクラ(コンドロイチン)
ケガをしにくい体をつくるために、普段の食事も気をつけてみてください。

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