モチベーションがあがらないときの解決方法 立石選手

練習に対してどうしても気持ちがあがらないときありますよね。


ロンドンオリンピックの銅メダリストの立石選手でも


社会人での練習場所がなかったり、指導者がいなかったりして


とても苦労した、という話をしております。


私もこの話はとても良くわかります。


学生時代と違い、社会人になるとこの二つについては本当に苦労をするかと思います。


学生時代は当たり前だと思っていました。


コーチがいるのは、当然。


練習場所なんて、クラブだけじゃなく、学校にもありました。


学生というと使わせてくれる場所もありました。


ですが、社会人になったら違います。


一度600円を払って、一般の人と一緒に泳ぎます。


混んでいれば、練習はできません。


その上、コーチは付けることはまぁできません。


その中で、プロとされる人達は結果を出しています。


勿論、金銭的な負担をすれば、コーチや練習場所を確保することも可能です。


ですが、それが出来る人は、恵まれた一部の方のみ。


当たり前ではないということを身にしみている人が大半です。


感謝をしていると思っていても、なくなってからではないとわからないことがあります。


気分が乗らないときには、自分がどれだけの人に支えられているか、振り返ってみましょう。


学生の人は、かなりの人数の人に支えられているはずです。


その人への感謝の気持ちを少しでも持てれば、ある意味でプロとして練習のモチベーションをあげましょう。


<まとめ>


いかに今の自分が周りの人に支えられているか


自分の周りの人がどれだけいるか書き出してみましょう。




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