バラフライの第二キック理論 池江選手分析

「バタフライは出来る限りフラットに泳げ」

そんなことをよく耳にしますが、本当なのでしょうか?

水面上では、フラットに泳いでいるようにみえて、

水中上では、ダイナミックに泳ぐことが必要なのではないでしょうか?

池江選手の第二キックをみてみますと、

タイミングがかなり遅いように思えます。

これは、姿勢が常に前傾になり、ブレーキをかけずに泳いでいるバタフライを実現している

タイミングなのかもしれません。

なお、前回に載せましたキャッチとの関係もあるかと思います。

皆さんもぜひ、試してみてください。

水泳の個別指導教室WSA

トップスイマーの最新技術の型を指導する水泳個別指導教室WSAです。 年齢、レベル不問。レベルや性別に応じた必須技術を指導をしていくため、幼児など初心者からお気軽に始められます。 さらに、指導実績競技実績のあるプロコーチにより構成されています。

0コメント

  • 1000 / 1000