平泳ぎ リカバリーとキックのタイミング
平泳ぎは唯一静止動作が入る種目だから難しい。と北島康介さんがいうように
勢いを集中させ、推進力を生み出すその瞬間の動作が大切になります。
<ポイント1>
キックで時間をかけないこと
その理由としては、
ひざを曲げて力を貯めている時間はももの部分で水の抵抗を大きく受けるからです。
<ポイント2>
ストロークの前半は、出来る限り足をまっすぐにして抵抗を減らす
その理由は、ポイント1の点にあります。
また、足を一直線上にぎりぎりまでキープをすることにより、体の上げと推進力をつなげることができます。
<pont3>
リカバリーをしてから、キックを打つこと
完全に、手が伸びてからキックが始まっています。
体を意識してフラットに泳いでいるようです。
なお、この記事は、goswim様の貴重な動画を翻訳し、引用しております。
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